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ねらいは?万願寺とうがらし,栽培物を保育に取り入れよう!

栽培関係

みなさん、こんにちは☀
遊びのたまごが見つかる!
『こっこ先生のあそびば』へようこそ!

夏のあの暑い日はなんだったの?
というくらい、日々の気温が下がり、
あっという間に「秋の訪れ」が感じられるようになってきましたね。

こっこ先生のあそびばでは、「万願寺とうがらし」を育てています。
緑色をした大きな実をつける「万願寺とうがらし」・・・

だったのですが、ちょっと目を離したすきに、真っ赤なとうがらし🌶になってる!!

保育の中でのアクシデントも少し視点を変えれば、子どもたちの興味関心を引き出すきっかけになるかもしれませんよ°˖✧

子どもたちと一緒に野菜を育てよう

子どもたちと一緒に野菜を育てるカリキュラムを計画されている幼稚園・保育園・こども園は多いと思います。

夏野菜は育てやすく、野菜の生長を間近で見ることができるため、教材として取り入れやすいですよね。

そろそろ夏野菜の季節も終わりに近づいてきます。

そんな時には、ちょっと変わった方法で子どもの「自然物への興味」を引き出してみませんか?

「万願寺とうがらし」って知ってる?

みなさん、「万願寺とうがらし」はご存知ですか?
「京野菜」の一つだそうですよ。

普通のトウガラシとは違って、辛みが少なく、
ピーマンのような肉質ですが、青臭さが少なく、小さな子どもでも食べやすいとうがらしなんです。

大きさも、「ししとう」よりは長く大きくなり、
塩をまぶして素焼きするだけでも、みずみずしくてとても美味しいんですよ♪

栽培時期や方法は?

こっこ先生がした「万願寺とうがらし」の栽培時期や栽培方法を簡単ですがご紹介しますね!

●栽培時期
5月のGWの頃に苗を購入。
一番初めに咲く「一番花」がつぼみをつけるか、咲き始めたころにプランターへ移植しました。
●栽培方法
プランター栽培です。甘くておいしい「万願寺とうがらし」を作るには、とにかく「水」と「肥料」を絶やさないこと!とはいっても、真夏に何度も水やりはできないので、朝夕一日2回、たっぷりのお水をやりました。
追肥は週末にと決めていて忘れないようにしていました。
そして、支柱が大事です!こっこ先生は苗が少し大きくなった頃に支柱をしていました。が、そのままにしていたら、今年の夏の台風の風で折れてしまいました…
みなさんは、しっかり結んだり、苗の生え方によって支柱の位置を変えるなどのお手入れをしてあげてくださいね。
●収穫期
6月頃には実をつけ始め、7月8月は収穫真っ盛り!花が咲いたら、必ず実になるのでたくさん収穫できます♪

今ではいろいろな品種が出ています。
こっこ先生のあそびばで育てた「万願寺とうがらし」は全て甘かったのですが、まれに、水や肥料が不足した状態でとうがらしにストレスがかかった状態でいると、「辛み成分」を含んだとうがらしになるそうなので、気を付けてくださいね。

緑色だけじゃない!赤色の実もなる面白さ!!

徐々に実の付きも落ち着き始め、こっこ先生がちょっとお世話を忘れていると・・・

こんなとうがらしが収穫できました⇩

とってもきれいな赤色の「万願寺とうがらし」です!

緑色の実をそのまま収穫せずにしておくと赤色になるようです。

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]先輩先生!これには、きっと子どもたちもびっくりするでしょうね(^^)[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]子どもは目に見える“変化”や“違い”には特に面白さを感じ、興味を持つからね。とっておきの教材だと思うよ![/speech_bubble]

ちなみにこの赤色の「万願寺とうがらし」・・・
食べることもできるんですって!

子どもたちは「辛そう~」って言いそうですけどね。
普通のトウガラシとは違うことを伝えて、みんなで食べてみるのもいいですね!

「万願寺とうがらし」をどう教育・保育に生かすか?

野菜を育てて、収穫して、食べる
という保育活動は、「食育」としてよく園で取り入れられている活動ですね。

でも今回、
「万願寺とうがらし」は赤色にもなる!
という、わくわくするような「あそびのたまご」を見つけましたね(^^)

私たちは、そのような子どもの気付きや発見、興味・関心をしっかりと見極め、
日頃の教育・保育に取り入れることがお仕事です。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]さぁ、あなたならどのように遊びに取り入れますか??[/speech_bubble]

あそびのポイント

ポイント
● 育てたり食べたりしたことで、子どもたちにとって「万願寺とうがらし」がより身近な野菜となっていること。
● 普段見ている「万願寺とうがらし」は緑色だが、赤色のとうがらしもあることを発見したこと。
● 緑色と赤色の2色の実が同時に見られるため、子どもたちにとって比較がしやすいこと。など

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]このような子どもの実態が見られたことから、保育活動に取り入れることを決めました。[/speech_bubble]

ねらいと内容

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]ではその場合、どんなことをねらう?そのねらいをどんな保育内容で達成を目指す?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]それが、「ねらいと内容」になるんですね![/speech_bubble]

<ねらいと内容>
○ 身近な自然物に触れ、その美しさや不思議さを感じる。
・自分たちで育てた野菜を見たり、触ったり、匂ったりしようとする。
・「万願寺とうがらし」の形や色の美しさや違いに気付く。
・「万願寺とうがらし」の絵を描くことで、より詳しく実を見ようとする。
・絵を描くことで、実とへたの色の違いや種がどのようにできているのか知ったり、伝え合ったりする。
など

この記事で紹介する活動に合わせて考えてみました。
「ねらいと内容」はそれぞれのクラスや子どもの実態、活動内容によって変わってきます。
あくまでも参考程度にしてみてくださいね☆

環境づくりに取り入れよう

こっこ先生は保育室や廊下など、子どもたちが見やすいスペースを少し確保して、
「自然物コーナー」をよく作っていました。(画像がなくてごめんなさい💦)

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]この「自然物コーナー」に飾って、子どもたちが実際に手にとって触ったり、匂いをかいだりできる環境を作ってみるのはどうでしょう?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]いいですね!子どもたちが五感を使って、その形や色の美しさや不思議さを感じ取る体験になりそうだね![/speech_bubble]

自然物を飾る素敵なアイディア

こっこ先生は自然物を飾る入れ物表示教育的意義があると思っています。

なので、ちょっとしたことですが工夫をして飾っていきます。

「野菜」なので、竹ざるが雰囲気がでるかな?⇩

野菜の下には「新聞紙」を敷いてみよう⇩
「素朴さ」や「自然」な感じがでますね。

「画用紙」をくしゃっと丸めて広げても自然物と相性がいいです⇩
今回は赤色と緑色が映えるように「水色」の画用紙を選びました。

文字が読める年齢の子どもには「表示」も興味をひく一つの環境です⇩
簡単な絵も入れて分かりやすく。「よく見る」ための「虫メガネ」を一緒に置いていてもいいですね!

他にも、実がなっている苗を良いところで切って、
花瓶に入れて飾ってもいいかもしれません。

これなら、2,3歳児のクラスでも取り入れられますね。
「あ、これ(とうがらし)畑で見たことあるよ」
「緑色と赤色があるね」
などと会話ができそうですね。

「万願寺とうがらし」の絵を描こう

絵画活動も今回のねらいを達成させるためには、とても有効な遊びだと思います。

この活動では、

ポイント「実の色の違い
「赤い実もへたは緑色
「中は種がいっぱい
「種はきれいに並んでいる」 など
ということに気付き、そこに興味をもてるかどうかがポイントとなってきます。

赤いとうがらしもへたは緑色なんです⇩

実際に切ってみるとこんな感じです⇩

このような気付きがあるとないとでは、活動内容にも差が出てきます
また、最終的に出来上がった作品にもそれは現れてくるでしょう。

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”senpai-speech.png” name=”先輩先生”]このような気付きを子どもたちがどのようにしていくかが、先生の腕の見せ所ですね。[/speech_bubble]

そのためには、

ポイントどのような導入をするか。
画材はなにを使うか。
も大切なポイントです。

あくまでも、「上手に絵を描くこと」や「本物のように描くこと」がねらいではないということをしっかりと押さえておきましょうね!

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]年齢によっては、友達同士での伝え合いにも発展させることができそうですね。[/speech_bubble]

あそびのたまごは見つかりましたか?

栽培物たった一つをとっても、こんなにも遊びが広がっていくんですね(^^)

子どもたちの心が揺さぶられる瞬間をしっかりとキャッチして、それを保育に生かすことができたらいいですね!

朝晩が冷え込むようになってきました。
先生方夏のお疲れが出ませんように。

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”kokko.png” name=”こっこ先生”]それではみなさん、さようなら🐣[/speech_bubble]

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